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マンハンター コマユバチの城

あとがき


 





 あれ、終わったのかな。どうも筆者です。
ここまで読み進めて下さったかた、どうもありがとうございます。

 
 どうだったでしょう。この作品。ちゃんと作品になってました?
もしもあなたがこの作品を気に入ってくださったとしたら、それは何よりもありがたいことです。

 
 



 では、次回作でお会いしましょう。

って書くのはいいけど、誰か読んでくれるのか? それより書けるのか?









以下若気の至り↓









マユ「繭華と!」

オレ「俺の」

そろって 「マンハンター 食い辛抱だ、人肉犯罪! のコーナーです」

マユ「このコーナーは、誰も聞いてもいない事実をただ作者がぶちまける、アイアンボトム海峡
よりも塩辛いコーナーです」
 
オレ「って、若い人わかんねーし、ネタがマニアックだし、しかも雰囲気ぶち壊しだし、
どうすんだよコレ?」

マユ「ちょっと黙れや」

   サクッ

オレ「先割れスプーンでもやめなさい! マジで! 刺そうとすんな!」

マユ「さて、どんどん質問に答えていこう。キミ、ボサボサしてないでとっとと進める!」


『最初の質問、ラジオで喋るのが仕事のK.Iです。
主人公に名前が無いような気がするのですが、どうしてですか?』 

マユ「これは痛い! 痛い質問だ! キミ、どうする!」

オレ「そうだな、っていうか、オレが名前みたいになってるし」

マユ「作者がとある有名ライトノベルに勝手に対抗心を抱いたらしくてねぇ。
   あだなしかない主人公に対すべく、名前すらない主人公にしたかったんだって。
   プクプクプクッ 無意味だよね」

オレ「相変わらず分かりにくい笑いだなお前。まあ、苦労のわりにそんなに意味は無いな」

マユ「それで本名はなんて言うの?」

オレ「秘密だ」

マユ「きっと、とんでもなく恥ずかしい名前に違いないよ。と、次の質問だ」


『ナナシノゴンベエの妹のI.Kです。
初めて主人公と繭華が出会ったシーンで、繭華はすごく警戒していますが
どういった理由から警戒していたのでしょう?』

マユ「いや、だってビックリするでしょ? なんか気づいたら男臭いワンルームのベッドに
   転がされてるし、はっきり言って、ボクは最初ね、キミのことレイプ魔だと思ったよ。
   監禁されて殺されて犯される、猟奇的な事態だと思ったよ」

オレ「それは猟奇的だ。まあ、確かにそう考えるよな。
   でもさ、俺がマンハンターだとは思わなかったのか?」

マユ「キミがマンハンターなら、ボクはとっくの昔に、ベッドではなく冷蔵庫の中かまな板
の上だよ」

オレ「・・・次の質問だ」


『ヘカテカトライブを経営しているナイスガイ、ヒロです。
主人公の病気って何だったのですか?』

マユ「そういえば、なんだったんだろう」

オレ「・・・うーん、なんだったんだ?」

マユ「キミが言うか!」

オレ「うーむ、レアなガンだとか、思っていてくれ」

マユ「はっきりさせないねぇ」

オレ「いや、最近の医学の進歩、ハンパねーし。この作品の年代2016年にさ?
   もしも、臓器まるごと複製して移植できる時代になっていたら、下手な病名
   書いたら『それじゃ死なないよ』って、突っ込まれるかもしれないし」

マユ「深く考えてんだか浅いんだか」





 
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